2005年03月20日

福岡に走った恐怖

これほどの揺れを今までに体験した事があっただろうか。

私の家は築40年近くの木造。
台風のときでさえ壊れてしまうのではないかと思うほど。
耐震なんていう言葉が生まれる前にできているので、中越地震の映像を見ながら
「こんな揺れが起きたら、耐えられんっちゃろうね、この家」
なんていう会話を交わしていた。

兎に角、それに近い揺れを我が家を襲ったわけだが、倒壊を免れてなんとか屋根のある暖かい家の中で生きています。

外壁も屋根瓦も。意外とこの家もやるじゃん。
急に頼もしく見えたりもします。

家の中も、茶碗やらお皿やらは全く割れることなく、無傷の生還です。

ただ、私の机の上の本棚から本やら雑誌やら、壁にかけてあったパズルの額やらが降ってきましたが。
机に向かってパソコンを見ていたら、窓ガラスがガタガタ。

最近、家の近くを大きなトラックが通るとそのようなガタガタいう事があって、
今回もそうだろうと思っていたら、結構長いことガタガタいって、
それど窓のほうに目をやると、家から少し離れたビルの上に止まっていたカラスが3,4羽一斉に飛び立って

その後、横にグラグラグラ・・・・

雑誌、パズルがドカドカドカ・・・・

ノートパソコンがパタンと、巧いこと閉まって。

あっ、忘れてた。育ててたサボテンが箪笥の上から落ちて割れてしまって、砂が散乱しました。

集めていたボジョレーヌーヴォのビンも倒れたりと大変でした。

今日のことは一生忘れないだろうし、忘れてはいけないと思って今こうして克明に記録しているところです。

福岡というところは、地震は起きない。

そんなことを聴かされて育ってきたので、ゆれている時は何が起きているのかが分からなかったものです。

時々まだ余震が起こっています。

用心して生きていこうと思います。
posted by kiyo at 10:00| Comment(0) | 地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月10日

引き際の美学

鉄人・岡部幸雄騎手が引退する。
2943勝という数字は、JRA史上トップ(すぐ後を武豊というとてつもない騎手が猛スピードで追いかけてきてはいるが。)

去年1月に、一年以上のオーバーホールを終えて復帰。
そのときもおそらく引退を考えただろう。
でも、彼は復帰を願い、そのために努力をし、見事返り咲いた。

復帰した彼は、以前ほどの勝ち鞍は無く、力の衰えを囁かれていた。

引退には、2つあると思う。
ボロボロになっても引退せず、生涯現役を貫き、観ているものの記憶の中には、晩年の精彩のないその姿を残したままの引退。

そして、輝かしい活躍をした後に、ファンの中にその活躍を鮮明に残したままの引退。

もちろん彼は、後者を選んだ。

私は、岡部騎手史の晩年の歴史しかこの目で見てきていない。
シンボリルドルフも、ビワハヤヒデも、タイキブリザードも、バブルガムフェローも知らない。
タイキシャトルを辛うじて知っているぐらい。

しかし、馬券を買う上でも、レースを見ている上でも、彼の騎乗は安心して観られた。

今後彼は、調教師は目指さないらしい。
これも彼らしいといえば彼らしい。

今後は、人を育てていくらしい。

今後、競馬サークルで競馬人・岡部幸雄に育てられたジョッキーが活躍することを今から楽しみにしている。

岡部さん、お疲れ様でした。
そしてこれからも宜しくお願いします。
posted by kiyo at 11:00| Comment(0) | 競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月09日

アビエイター

昨日、話題作「アビエイター」の試写会に行ってきました。
2時間47分(49分だったかも)の長編で、この長さに耐えられるかなぁと少し心配はしていたけれど、あっという間といえば言い過ぎかもしれないけど、長いとは感じなかったです。

なぜ、ディカプリオがアカデミー賞主演男優賞を取れなかったのか
なぜ、マーティン・スコセッシが、作品賞・監督賞を取れなかったのか

それを考えたわけですが、わかりません。
なぜなら、ディカプリオの作品、観るのこれが初めてです。
なぜなら、スコセッシ作品、観るのこれが初めてです。

観た印象としては、ディカプリオはなかなかいい芝居をしている感じでした。
徐々に、おかしくなっていく感じ。喜怒哀楽。眉間のしわ。凄みを感じるところもありました。
潔癖症というか細菌恐怖症で、手を洗っているところの演技には、真剣がゆえの滑稽さがでていて、いい場面だった。
ただ、もう少し歳をとってからやっても良かったような感じがしましたね。
もっといい味が出ていたんじゃないかなと思います。
といっても、これ以前を知らない私は何にも言えたもんじゃないんですけど。
「ギャング・オブ・ニューヨーク」は、近々DVDを借りてみようと思います。

ハワード・ヒューズ。
恥ずかしながらこの人のことは全く知らなかったんですけれど、この人の半生を描いた作品。

巨万の富を得た父の許に生まれ、自分の夢にお金を湯水のごとく注ぎ込む。
映画を作り、飛行機を造り。

★★★★☆(★4つ)


話は変わって、外国人の役者さんの話。
特に、いわゆる西洋に人たち。

表情が豊かです。
顔だけで演技ができている感じ。特に眉毛の動き。

特に最近印象に残っているのは「エリシャ・カスバートさん」
だれ?って。
「24 TWENTY FOUR」のキンバリー・バウアー(キム)を演じていた人といえばお分かりかと。
彼女は、眉毛で演技ができる役者さんだなぁと思う。
「ガール・ネクスト・ドア」を借りてみたんですけど、その思いがより強くなりました。
キュート,セクスィー&ファニー
眉毛を上げて「何か言いたいことあるの?無いよね」言葉は無くてもそれだけで伝わってきます。
「ガール・ネクスト・ドア」は、★★★★★で。

ラブ・アクチュアリーにも出てました。
イギリス男性の訛りをからかうような感じの役。チョイ役でしたけど。

日本人で、顔で演技できる人はいるなかぁ。
思い浮かびません。
posted by kiyo at 10:00| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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