2005年02月03日

おお、マイ・オスカーおじさん

今月も、まずは映画の話から。
1日
・きみに読む物語(映画館)
・ロング・エンゲージメント(試写会)

2日
・サイドウェイ(試写会)


◆きみに読む物語。
世間では「きみ読む」と略すらしい。
セカチュー・いまあい・いくくる(?)
何でも略すんですね。
『いくくる』はちょっと違うか。ちなみに今いくよ・くるよ師匠のことです。
内容は、まあ、身分の差というかそういうのを乗り越えて恋に落ちるという映画。簡単に言えばそうなんですが。
お金持ちのお嬢さんと、肉体労働者の男。その付き合いに反対するお嬢の両親。
♪僕が戦場に 行っているその間 君はもう違う誰かの腕の中 そして僕は一人
ミスチルのALBUM「深海」のなかのゆりかごのある丘から より


云々のお話を、老人男性が痴呆になった女性にお話しする物語。(だからきむよむ)
映像がきれいで、女優さんもきれいで、風景もきれいで。
★★★★☆(★4つ)


ちなみにこの映画を見に来ている人の大多数が女性。
女3つで姦しいとはよく言ったもので、予告編が流れてもザワザワ。姦しかった。(男が3つだと、鬱陶しいになるのかな)別に差別とかそんなことを言っているわけではなく、事実に基づいていっているだけです。悪しからず。

◆ロング・エンゲージメント
アメリの監督と女優による奇跡のミステリー。(パンフにはそう書いてあります)
率直に言うと、アメリで当たったからちょっくら大作でも作ってみようか的な感じがします。
お金がかかってそうです。
ストーリーとしては、戦争に行った夫が戦死したとの知らせが着たけれどもそれを信じない妻が、事実を解き明かしていくもの。
慣れないフランス語で、字幕が下に英語・右側に日本語。
私は、英語を読んでまし・・・・ウソです。日本語を読んでました。
日本語の字幕がちょっと見難かったのが難点。白のバックに白い文字が・・・
あと、何だか頭を使う映画というか、キーになるものをしっかり覚えていないといけない感じなので、正直見ていて疲れました。
(アカデミー賞 撮影賞・美術賞ノミネート作)
★★★☆☆


◆サイドウェイ
結婚一週間前に、男2人でワインロードを旅するお話。
マリッジブルー(?)なのか結婚する予定の男は、知り合った女性とやりまくり。
そのとばっちりを食らう主人公。
離婚して2年の主人公にとっては、自分を見つめなおす旅に
そしてワインを通じて知り合った女性と・・・

会場では、笑いも起こることもあり、総じて面白かったといえます。
そんなに、大きな事件とか強弱とかなく、全体的に流れていく感じなので、寝ている人のちらほら。
そういう、ゆったりしたお話が嫌いな方はダメなのかもしれません。
私としては、終わり方が素敵だと思いました。そういう終わり方もアリなのねってな具合で。
(アカデミー賞 作品賞・監督賞・助演男優賞・助演女優賞 ノミネート 脚色賞受賞)

★★★★☆



来週は、見事主演男優賞を逃したディカプリオ主演の「アビエイター」の試写会があります。

映画好きの人に朗報。
試写会情報満載のHP「試写会CLUB」をご覧ください。
posted by kiyo at 10:00| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月02日

自称映画評論家??

映画3本観ました。
31日
ボーン・スプレマシー(試写会)

1日
パッチギ!
ターミナル

もう、おすぎになったような感じです。

ちょっと感想なりを書いてみたいと思います。
まずボーン・スプレマシーから。
マット・デイモン主演。
これは、「ボーン・アイデンティティー」の続編ということらしい。
それとは知らずに観たが、別にストーリー的には何の問題もないことはきちんと言っておきたい。
もちろん、観ていればもっと深いところまで分かると思うのでレンタルショップに走るに越したことはない。
感想としては、派手やなー、といった感じか
追いつ追われつ、カーチェイスがあったり・・・
正直、もし金を払って見に行くかといえば、答えは否である。

続いてターミナル。
流石にハリウッド。
空港での撮影ができないとなれば、空港も建てちゃいます。
金に物を言わせた映画ですが、心にはきちんと届きます。
空港で1人。周りには、たくさんの人がいるのに一人ぼっち。
その一人だったビクター(トム・ハンクス)が空港を出るとき、
周りにはたくさんの人。

空港に降り立った時にも周りにはたくさんの人がいるが、
空港から出て行くときには、その周りの人の心には友情・家族というものが存在する。
最初は、ビクターを疑っていた者も、最後には彼の心を知って祖国へ帰っていく。
心温まる映画でした。★★★★☆(★4つ)

最後は、パッチギ!
これは、本当にいい映画だと思いました。
かなり泣けました。
泣ける映画がいい映画とは思っていませんよ。
泣ける中にも、考えさせられるものが数多くあり、今もその事を心の中で反芻しております。
「○○万人が泣いた」なんていうコピーを謳っている映画が巷に溢れていますが、
正直なところ「だから??」と思います。

日本人と在日朝鮮人との心の結びつきと、これ以上結び付けない高くて厚い壁。
音楽を通して通い合う心。
歴史の問題。
同じ人間なのに・・・

井筒監督の作品を初めて観たが、「ええ作品作るやん、あのおっさん」
監督曰く「凄春(せいしゅん)映画」(青春なんていう青臭いもんじゃないらしい)

いわゆる韓流ブームで
日韓の溝は無くなってきているようには見える。
しかし、・・・・

この映画の中で描かれているものが、現実なのかもしれない。
心に残った傷は、何年、何世代たってもなかなか消えないのかもしれない。

とにかく、この映画は★★★★★

実際に見て、心で感じてほしい。
特に10代の人に。
役者も若い人が中心ではあるがいい感じである。初々しさがたまらない。
オダギリ・ジョーはいろんな映画に出てるなぁ。
posted by kiyo at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。